今人気の『ストライダー』を徹底解説!
どうもどうも、子育てをがんばるパパやママを応援するパパチャントです!このサイトでは、ちゃんと子育てをしたいパパのために、役立つ情報やグッズ、おもちゃなんかを紹介しています。
そんなパパチャントが今回、おすすめしたいのが『ストライダー(STRIDER)』です。早い子は2歳から始める、バランス感覚が養えるとうわさの例のあの乗り物です!!
「ストライダーって最近よく聞くけど、なに?」
「ストライダーって何歳から大丈夫??」
「ストライダーっていくらくらいで買える?」
という、パパさんママさんの疑問にお答えしていこうと思います。この記事を最後まで読んでもらってお子さんにストライダーを買ってあげるかの判断材料にしてもらえればうれしいです!
結局『ストライダー』って何がいいの??
ストライダーをAmazonで調べる
ストライダーを楽天で調べる
そもそもストライダーって何??
ストライダーとは、「ペダルなし自転車」の一種です。文字通りペダルがない自転車で足で蹴って進む乗り物です。他の呼び方で「ランニングバイク」「バランスバイク」「キックバイク」「キッズバイク」と言ったりもします。
ストライダーの他にも、別のメーカーからペダルなし自転車が販売されていますが、ストライダーが一番人気ですね。
ひとまず↓の動画を見てもらえれば、ストライダーの雰囲気が伝わると思います!
(※この動画見ちゃったら、おそらくストライダー欲しくなりますよ(゚∀゚))
ストライダーPV|「STEP OUT」
どうですか、ストライダー。
ちびっこたちが元気に走り回る姿を見たら、わが子にもやらせてあげたくなりますよね〜。この時期の新しい体験や挑戦や成長はかけがえのないものですもんね。
ストライダーって何がいいの?
2歳の子供でも直感的に乗りこなせるようになる!
ストライダーを乗る時に必要な動きは、基本「足を使って進む、止まる」「体重移動で曲がる」だけで、とてもシンプルです。
だから、2歳の小さな子供でも自由に乗りこなせるようになります。
また、幼児の握力では操作しづらいブレーキを省くことで軽量化を実現していて、小さな子にも扱いやすい乗り物になっています!
子供のバランス感覚が向上する!
ストライダーは三輪車とは違い、足を離すと自立することができません。
なので、うまく走るには自分でバランスと取りながら乗る必要があります。ストライダーで走り回るうちにいつの間にかバランス感覚が身に付いていきます!
ストライダーは何歳から何歳まで使える?
ストライダーの対象年齢は2歳から5歳までとなっています。また、体重制限は27kgまで。
ヘルメットやプロテクター、手袋などの装備をしっかり準備すれば2歳の子供でも走り回れますね!
ただし、公道での走行は危険なので絶対にやめてくださいね!
ストライダーには2つのモデルがあります!
ストライダーには、エントリーに最適な『クラシックモデル』と高機能な『スポーツモデル』があります。
ストライダー クラシックモデル
クラシックモデルをAmazonで調べる
クラシックモデルを楽天で調べる
クラシックモデルはスポーツモデルに比べると少しお安くなっています。
カラーバリエーションは、グリーン・レッド・ブルー・ピンクの全4色。
「ひとまずストライダーを始めてみようかな−」「まずは基本モデルで!」という方は、このクラシックモデルでいいかと。
ストライダー スポーツモデル
スポーツモデルをAmazonで調べる
スポーツモデルを楽天で調べる
スポーツモデルの価格は、13,500円。ハンドルバーパットとロングシートポストが付属します。
カラーは、グリーン・レッド・ブルー・オレンジ・ピンク・イエロー・ブラックの全7色です。
「よりアクティブに遊ばせたい」「ハンドルバーパット付きでより安全性を重視したい」「XLロングシートポスト付きでより長期間遊ばせたい」という方には、こちらのモデルがおすすめです。
まとめ
ここまで、人気のペダルなし自転車『ストライダー』を紹介してきましたが、いかがでしょうか??
ここまで読み進めてきたパパさんママさんは、たぶんストライダーで走り回るわが子を想像しちゃってることでしょう笑。
実は、うちも息子も2歳になる時にストライダーやヘルメット、プロテクター、手袋など一式を揃えました。
最初はストライダーにまたがってもうまく走ることができず、ゆっくり押して歩くだけでしたが、だんだん慣れてきて今では楽しそうに走り回っています。
2,3歳の時期ってなかなか外で体を動かす遊びがなかったりするので、ストライダーはおすすめです!
ストライダー関連ならこちらもどうぞ↓
どれがいいの?ランニングバイク(ペダルなし自転車・バランスバイク)を比較してみた!(※ストライダー、ディーバイクなどなど)