うちの息子(現在5歳)が恐竜にどハマリ中です。
3歳頃に乗り物の図鑑を買ってあげてそれをよく見ていて、その流れで動物の図鑑を買い、、次に古生物の図鑑に移り、、、恐竜図鑑を買って現在に至ります。最初は怖がっていた恐竜も図鑑に付属しているDVDを見ていたらかっこよく思えてきたようで、今では恐竜大好きマンです。
この記事では、そんな恐竜大好きマンの息子がこれまでにハマった恐竜が登場するおすすめの絵本を紹介していきます。
おすすめ恐竜絵本5選!
#1『おまえ うまそうだな』
あらすじ
ひとりぼっちのアンキロサウルスの赤ちゃん。
そこへ恐ろしいティラノサウルスがやってきて
「ひひひひ・・・おまえ うまそうだな」。
すると、なんとそのアンキロサウルスの赤ちゃんは
「おとうさーん!」と言ってティラノサウルスにしがみついてしまいます。
ティラノサウルスは戸惑いながらも「おとうさんみたいになりたい」というアンキロサウルスのために、父親として振る舞うことに・・・。
おすすめポイント
恐竜のイラストがとてもかわいらしく、小さい子でも怖がらずに楽しめます。
また、アンキロサウルスの赤ちゃんがティラノサウルスをお父さんだと思いこんでしまうストーリーに子供も大人も引き込まれます。ラストは涙なしには読めません。
作者の宮西達也さんは同じシリーズで他にも恐竜の絵本を出版していておすすめです。
口コミ
恐竜好きな小学校1年生の孫に買ってあげました。
どういう展開になるのかワクワク、ドキドキしながら読んでいましたが、最後のお別れのシーンでは大号泣・・・
心に残る一冊になったようです。(引用:Amazon)
4歳の子供のために買いましたが、大人も泣けます。子供ももちろん大喜びで何度も読み聞かせをせがまれています。(引用:Amazon)
力強いタッチの絵と裏腹に、とても優しい絵本。
みんなに読んでほしいと思います。(引用:Amazon)
#2『恐竜トリケラトプス はじめてのたたかい (恐竜だいぼうけん)』
登場する恐竜:ティラノサウルス、トリケラトプス
あらすじ
ひとりぼっちのトリケラトプス、ビッグ。トリケラトプスのむれをすくうため、はじめてティラノサウルスとたたかうことに……。
ビッグホーンがまだむれをもたず、ひとりぼっちでいたころの物語。
おすすめポイント
人気のトリケラトプスシリーズの第1作目。
リアルなようでかわいらしいイラストに心を掴まれます。
ティラノサウルスとの対決でも生々しい表現はなく小さい子にも安心して読ませることができます。
同シリーズで迷路も出ておりこちらもおすすめです。
口コミ
3歳の息子に購入。恐竜が好きで、今まで絵本も恐竜図鑑にしか興味がなく、物語の絵本を全く読まなかったのですが、こちらは恐竜が主人公なので喜んで読んでいます。たくさんシリーズが出ているので、少しずつ買いそろえたいと思います。(引用:Amazon)
勇気をもって立ち向かい、ピンチを乗り越えながら頑張るトリケラトプスの姿が、3歳の息子にもハラハラドキドキ、応援しなきゃ!という気持ちにさせていたようです。
基本的に、この黒川みつひろさんのトリケラトプスシリーズは殺し合いなどはなく(やっつける・逃げていく・・・のレベル)小さな子供でも楽しんで読めると思います。
色々な恐竜が出てきて恐竜の名前もすぐに覚えます。
まずはこの本を読んでから、この作者のトリケラトプスシリーズを読むとよいかもしれません!(引用:Amazon)
#3『きょうりゅうたちのおやすみなさい』
あらすじ
もう寝なさいってお父さんが部屋の明りを消しにきました。
さあ、恐竜はなんていう?
何にも言わずに知らんぷり。
くまちゃんのお人形を天井にぶんなげちゃう。
足をドタドタ踏み鳴らし、もっと絵本を読んでとダダをこねます。
まだねむくないって。
おすすめポイント
寝るのが嫌でもっと遊んでいたい子どもたちを恐竜の姿で描いたユーモラスで楽しい絵本。
恐竜好きな子への読み聞かせにはぴったりの1冊です。
口コミ
絵がとてもかわいく、オシャレな感じでもあり、ユーモアもたっぷりです。恐竜好きで、寝る前に大騒ぎの息子も大喜びでした。2歳ぐらいから楽しめる絵本だと思います。(引用:Amazon)
どこのおうちにも寝る前になると暴れる恐竜がいるんじゃないかな。うちも例外なく寝る前になると決まって大騒ぎなんだけど、この絵本を読むとかわいい恐竜たちに思わず微笑んでしまいます。最後もかわいくってお勧めです。(引用:Amazon)
#4『とりになったきょうりゅうのはなし』
リンク
あらすじ
絶滅したと思われている恐竜、実は姿を変えてあなたのそばで生きています。
それは、なんと鳥なのです。近年、発掘が相次ぐ羽毛恐竜の化石から、恐竜と鳥の謎に迫ります。
おすすめポイント
読みすすめると、絶滅したと思われている恐竜は、実は姿を変えて現代に生きているということが学べる絵本です。
魅力的なイラストと文章でストーリーがダイナミックに展開してきます。
口コミ
恐竜は絶滅していなかった。鳥として生き残っているということを分かりやすく伝えてくれる絵本です。語り口も絵も、多くの恐竜好きの子にオススメ出来るものです。(引用:Amazon)
恐竜博士を夢見る息子への贈り物に。
現存する鳥にリンクしていく話なので、恐竜に興味の無い他の兄弟もへ〜〜と興味津々に聴いていました。(引用:Amazon)
#5『わんぱくだんのきょうりゅうたんけん』
あらすじ
くみがこうえんでおおきなたまごをみつけました。「こんなおおきなたまご、みたことないね。」「あっ!うごいてる!」くみがみつけたたまごはだれのたまごでしょう?さあ、きょうもわんぱくだんのぼうけんのはじまりはじまり。
おすすめポイント
ほのぼのしたイラストともに、わんぱくだんが恐竜の世界を冒険するストーリーに引き込まれます。
恐竜好きの子なら誰もが一度は想像するストーリーでわくわくしながら読み進められます。
口コミ
わんぱくだんの本は冒険がテーマなので、特に男の子には楽しいと思います。更に恐竜好きな子にはたまらない本だと思います。(引用:Amazon)
イラストは昭和っぽいですが、細部まで丁寧に描かれていて、ほのぼのと優しい印象です。左右に大きく観音開きになるページもあり、大パノラマで恐竜の時代を楽しめます。ストーリー的に文字数多めなので、じっくりとお話を聞ける年齢になると楽しめると思います。公園のトンネルで子どもたちが「きょうりゅうのせかいにいこうか~」と盛り上がっていてかわいいです!(引用:Amazon)
まとめ
おすすめ恐竜絵本を紹介してきました。
恐竜が登場する絵本はたくさんありますが、今回はストーリーやイラストのタッチなどできるだけ幅広く選びました。
ぜひ恐竜大好きっ子たちに読み聞かせてあげてください!
ではまた。