学研『はっけんずかんシリーズ』がかなりおすすめ!
育児や家事をがんばるみなさんどうもどうも、パパチャントです。
今日はとってもおすすめの図鑑を紹介します。その名も『はっけんずかん のりもの』。これね、普通の図鑑じゃないんです。名前の通り発見できちゃうんです!見ていて楽しいしかなーり勉強になるので、乗り物に興味を持ちだして名前を覚えてきたお子さん(1歳半くらいからかな)におすすめです。
何がおすすめなのか紹介していきますね!!
『はっけんずかん』おすすめポイント
その1 何といっても見やすい!
「ずかん」といっても写真やイラストがぎっしり載っていて説明文が長々…という感じではありません。本の作りは、見開きで「見やすいイラストのページ」があり、次の見開きで「前のページで出た乗り物の実際の写真」を紹介するというスタイルになっています。


こんな感じでイラストページもかわいらしくて見やすいし、写真のページでは実際のイメージが伝わりやすくて説明の文章も完結でいいんです。はじめての図鑑にはぴったりです!
その2 めくると発見が!!
この『はっけんずかん』の最大のおすすめポイントがこれです!なんと、めくれて中を覗けちゃうんです!!(と言ってもわかりづらいと思うので写真をどうぞ↓↓)


イラストページにはめくれる小窓が数か所あり、そこをめくると新幹線や働く車たちの内部を覗けるようになっているんです。
飛行機や新幹線に興味を持ってきて、その乗り物の名前も覚えてきた子供でも、まだ実際に乗ったことはないので中がどうなってるか知らない場合もありますよね。でもこの図鑑なら大丈夫!だって中が見れるんですもん!


ミキサー車やヘリコプター、大型客船の中だって覗けちゃうので、大きさのイメージがついたり中で何が起きてるか想像もできて楽しいんです。そもそもめくれる絵本自体がちびっ子には楽しいですよね!
その3 ちゃんと図鑑!
また、ちゃんと勉強にもなるというのもおすすめしたいポイントです。この図鑑ではいろんな乗り物を収録していて「新幹線」「列車」「消防車」「工事現場の車」「飛行機」「船」などたくさんの乗り物が出てきて、とても見ごたえ(めくりごたえ??)があります!
その4 シリーズで集められる!
この『はっけんずかん』には色々なシリーズがあるんです!
今回紹介した「のりもの」の他に、「むし」「きょうりゅう」「うみ」「しょくぶつ」「でんしゃ・しんかんせん」「どうぶつ」「たべもの」があります。
子供が興味を持ってきたジャンルのものを買ってあげたいですね!
まとめ
今回は『はっけんずかん のりもの』を紹介しました。
子供が興味を持ちだした乗り物の名前を覚えながら、めくって中をのぞいて「あー、飛行機の中はこんなになってるんだねー」とかやってると大人も楽しめますよ!
おすすめです!!